本日、エレコム株式会社、認定NPO法人あおぞら、一般財団法人ファミリーヘルス財団がWELCO Labに参加しました。

 

3社は、新生児蘇生法訓練用シミュレータを活用した、周産期医療人材育成プロジェクトに共同で取り組んでいます。

低コストで訓練効果が高く、世界中どこからでも遠隔でトレーニングが実施できるシステムの実用化により、開発途上国の新生児死亡率の減少を目指しています。

本活動に関するコミットメントはこちらで公開しています。

 

なお、認定NPO法人あおぞら理事長兼ファミリーヘルス財団代表理事の葉田甲太氏は、WELCO Labの姉妹プロジェクトである「Vision Hacker Awards 2021 for SDG3」において、大賞部門のファイナリストに選出されました。